- 遠藤 卓哉
- やりがいは、自分が面白いと思って編集した映像が先輩ディレクター、総合演出に認められて、全国に放送されること。
担当
TBS「ラヴィット!」「それSnow Manにやらせて下さい」ディレクター
入社してからの経歴
2016年入社で「櫻井・有吉 THE夜会」に配属。
2年目の夏から「オー!!マイ神様!!」を番組終了まで担当し、
その後再び「櫻井・有吉 THE夜会」に。
現在は「ラヴィット!」「それSnow Manにやらせて下さい」のディレクターを務める。
仕事内容
夜会のチーフADになってからは、指示されるだけではなくて、自分が人に指示をする仕事が増えました。下のADさん達への指示出しや、技術さん、美術さんへの連絡、あとは演者さんに説明をすることもあります。あとは、映像編集の仕事も少しずつ任され、PR(次週予告)から始まって、本編の編集もさせてもらっていました。
現在は、ディレクターとてネタ(企画)を考えたり、本編の編集やナレーション原稿の執筆など、演出業務を行っています。
今の仕事のやりがい
自分が面白いと思って編集した映像が先輩ディレクター、総合演出にも認められて、放送されること。視聴率が良かったり、反響が大きいとさらに嬉しいです。
これぞテレビの仕事のやりがいですよね。映像編集をやらせてもらえるようになって、ようやく感じられるようになりましたけど(笑)
今の仕事で嬉しかったこと
入社した時にはテレビの仕組みを全く知らなくて、パソコンも詳しくなかった自分が、番組に配属されて徐々に段取りも分かるようになってきて、今ではキラキラとしたゲストの方々に演出の意図を説明して、受け入れてもらって、ちゃんと一緒にお仕事をさせてもらっている実感を得られる立場になっている…というのを改めて振り返ると嬉しいなと思います。
ADさん時代に仕事で心がけていたこと・信念
「自分もディレクターの1人」という意識は持つようにしていました。アシスタント“ディレクター”なので。例えば、自分が演出する立場だったらこういう情報があったらいいなとか、こんな雰囲気のお店がいいだろうとか、そういう目線でリサーチしたりしていましたね。100求められたら101返せるように、求められた以上のものは返すようにしていました。