【人気番組】話題になった過去回まとめ！『水曜日のダウンタウン編』

こちらの記事では、SNSなどでよく話題になる番組を紹介していこうと思います。今回は、今若い子にも人気！動画配信サービス「TVer」で史上初の再生回数1億回を突破した『水曜日のダウンタウン』です！どんな回が話題をよんだ...

こちらの記事では、SNSなどでよく話題になる番組を紹介していこうと思います。
今回は、今若い子にも人気！動画配信サービス「TVer」で史上初の再生回数1億回を突破した『水曜日のダウンタウン』です！
どんな回が話題をよんだのか話題になった説をご紹介します。

番組概要

TBS／毎週水曜日よる10:00〜放送
芸能人・有名人が自分だけが信じる説を、独自の目線と切り口でプレゼンしていきます。
その説についてVTRで、またはスタジオメンバーとのトークで検証を行っていく番組です。

話題になった説

「水曜日のダウンタウン」終了デマ拡散王決定戦

放送日：2024年8月21日

どんなに不確かな情報でも、拡散され何人か違う人から聞いたら、真実かのように聞こえてきたりするものです。
この回は、あえて芸人たちに「水曜日のダウンタウンが終了する」という噂を流し、そのデマがどう広がり、どうリアリティを持って伝わっていくのか、その過程を明らかにする説です。

この回の予告では、芸人の小籔千豊さんが「番組から大切なお知らせがございます」としたうえで、「実は今年10周年を迎えました、この『水曜日のダウンタウン』…」と言ったところで音声が消え、小藪さんが口パクして「最終回」と見える映像となる仕組みでした。

その番宣からSNSで話題になっており、視聴者からは「水ダウ最終回だったらさすがに萎える」、「最終回だとしても番組の時間帯移動？」などと終わるのを惜しむ声と視聴者へのドッキリ説を疑う声が多かったです。

コロナ対策、いまだに現役バリバリの現場があっても従わざるを得ない説

放送日：2024年8月28日

最近ではあまり見かけないアクリル板やフェイスシールドなど、ピーク時の感染症対策をいまだに行っている現場があったら…。
さらに、そんなわけのないやりすぎコロナ対策ドッキリもありどんな反応をするのかという説です。

ドッキリのターゲットであるモグライダーのともしげさんはニセのグルメロケに参加し、スタッフ全員がマスクとフェイスシールドを着用するという光景に、ターゲットは驚いた表情を浮かべつつも、検温と消毒を済ませていました。
そのまま食レポを開始しましたが、ソースの隠し味に気付けなかったため、スタッフから「味がわからないということは味覚障害ってことになってきますので」と指摘され、PCR検査を受けることになりました。
後日、マネージャーから陰性だったと結果を告げられるも、共演者が陽性であったため濃厚接触者として、1週間ホテルで隔離生活するよう促されている様子に、スタジオからは笑い声とともに「あったなぁ」「『え、ここまでしないといけないのかな……』って違和感の中やってたから」と懐かしむ声や「すごい時代を乗り越えましたね」と感慨深げに語っていた。

視聴者からは「コロナ対策」をネタにしたドッキリ企画に、賛否の声が出ていました。「水ダウ見てたけど私は不快に思わなかった。」、「実際にやってた対策は笑いにはしてなかったし、逆に番組が考えたやりすぎ対策はドッキリで騙して笑いに変えるってやり方だった。」、「コロナ対策自体ををバカにはしてなかったよ」と面白かったとの声も多かったのですが、批判の声も目立ちました。

犯人を見つけるまでミステリードラマの世界から抜け出せないドッキリ、めちゃしんどい説第2弾

放送日：2023年11月8日・11月15日

2週にわたって放送されたこの企画は2022年にも放送しており、好評につき続編になった企画です。ターゲットはダイアンの津田さんで、前回の企画を忘れた頃に、再びドッキリが仕掛けられます。

この回はスケールが大きく、長野の山奥の田舎にある村、丸ごとが舞台となっています。この日は村の1年に1回の祭りという設定ですが、そんな最中に殺人事件が起きました。山奥のため坂道も多いので、事件解決に向けて村中を奔走する羽目になり、体力を使いまくり、それも津田さんを苛立たせます。苛立ちながらもちゃんと事件に向き合う様子がとても面白いです。
さらに、田舎町と同時並行で、東京でも殺人事件が起こっていて、そこで事件に巻き込まれていた芸人のみなみかわさんが合流してきます。そのみなみかわさんとの相性もよく、より面白さが増します。

視聴者からは、「下手なミステリードラマよりも面白かった」、「テレビ観ながら叫んでしまった」、「映画化してほしい」などとSNSで話題になっていました。